平成２９年の福祉法改正で、「５月に理事会を開き、前年度の「仮決算」承認をとり、
ホームページ等で「公開」後、６月の評議員会で承認してもらう」手順を「遵法」するようになっています。
国がことあるごとにいう「遵法」とは？と、毎年考えさせられます。

「遵法」とは？「公開」とは？

別の言い方をしてみます。

誰のための「遵法」？、その法律はいつ、どこで、だれが、どうやって「法律」にしたの？「口頭」も遵法しないといけないの？
誰にむけての「公開」？、「公開」に「範囲」と「時期」があるのは「遵法」？
「公開しています」と謳っているのは、「これは専門家がいっていることです」というのと同じくらい胡散臭いです。

で、四の五の御託はこれでやめて、我が鷹取学園の５月理事会は、「みなし決議」で決議してもらいましたが、
決議書が今日全理事分揃ったので、令和１年度事業報告と令和１年度決算を公開します。
（決算書は、業界の人や、そっち系の知識がないとよくわからないかもしれませんが、
事業報告は、ちょっと読みごたえがあるかも。）

令和１年度　事業報告　　　　令和１年度　行事予定表（結果）

令和１年度　収支計算書　　　令和１年度　活動計算書　　　　　　　　　　令和１年度　貸借対照表

令和１年度　財産目録　　　　令和１年度　監査報告書